山頂での食事には特に気を使っている。栄養ももちろんだが、1キロあたり数百円の荷揚料がかかる富士山では、重量も大切だ。

写真は南極観測隊で開発したフリーズドライ食品。お湯をかけるだけで食べることができる。

左が「バナメイエビのウニソース」、右が「親子丼」。宇宙飛行士の山崎さんもISSにこの南極フリーズドライ食品を持ち込んだ。